野菜ジュースを利用したいですね

良く一日に必要な野菜の量は350gと言われていますが、誰もが野菜好きというわけでもなく、生活スタイルによっても必要な量だけ野菜を摂る事は難しい場合も多いと思います。

そんな中で手軽に野菜の栄養素を摂る方法としてはサプリメントや野菜ジュースなどが思い浮かびますが、今回は野菜ジュースの方に注目してみたいと思います。

野菜ジュースといっても色々で、多種類がミックスされたものや果物とミックスされたものなどがありますが、その中でも多く飲まれているのがトマトジュース。

直接飲む事もできますし、スープや煮込み料理など色々な料理にもアレンジすることができます。

トマトの赤い色はカロテノイドという色素の一種であるリコピンによるものですが、リコピンにはガンなどの発生を抑える抗酸化作用が期待出来るという事です。

そして悪玉コレステロールの抑制、抗アレルギー効果などの機能も期待でき、そのリコピンの量が加工用トマトには生食用に比べて豊富だといわれていますので、トマトジュースにもリコピンが濃縮されている事になります。

そして野菜ジュースといえばミキサーなどでの手作りの物も思い浮かぶと思いますが、組み合わせる野菜などはどの様なものでも良いとされます。

果物をミックスする際は果物と果物の様な組み合わせは果糖の摂り過ぎも考えられますのでヘルシーとは言えないものにもなってしまう点は気をつけたい所です。

その他にアクの強い野菜、生食できない野菜はゆでてから使用、そして切った野菜はすぐにミキサーにかけ、出来上がりをすぐに飲むことが栄養面も風味でも一番だそうです。

野菜ジュースの摂取は、忙しい現代人の生活スタイルにはぴったりな野菜の摂取方法であるともいえるのではないでしょうか。

宅配野菜のメリット

皆さんはどの様な形で野菜を手に入れる事が多いでしょうか?

八百屋さんやスーパーや直売所での購入、あるいは自分で栽培したりまたは親戚などから送られて来る事もあるでしょうか。

そんな中でも今回は「宅配野菜」に注目したいと思います。

宅配野菜のメーカーといっても様々な会社があると思いますが、スーパー、生協など多品目を宅配するシステムでも野菜はお馴染みの商品であるといえます。

宅配野菜のメリットとしては、手に入りにくい無農薬野菜を厳選して取り寄せられる事や、野菜といえば重いものも多いので重いものを運ぶ手間がはぶける事、まとめ買いが簡単に出来る事などが挙げられるでしょうか。

そして無農薬野菜などからも食の安全性が得られる事や、味の面でも自分では選びにくいものなども間違いなく宅配されてくるのではないでしょうか。

そして季節ごとの旬の野菜が宅配されるシステムもあり、季節感もあるものである事も良い点ですし、上に書いた無農薬のものはスーパーなどでは高めの値段で出ているようなので、見た目も良くないうえに高い値段で普段は手に取りにくいものでもあるといえますが、健康や味の事などを考えると宅配の厳選された無農薬野菜というのも購入の際にスーパーなどとは違う思い切りのようなものがついて利用しやすいというメリットなのではと思います。

一見宅配野菜などは手間のかかる作業にも思えますが、現在ではインターネットなどで手軽に注文できるサイトも多くあり、料金面での特典なども期待できそうです。

夏場などの野菜の傷みやすい季節も保冷箱での宅配などきちんと考慮されているメーカーがほとんどです。

これからの社会の高齢化にとっても益々役立つシステムとなってくるのではと思います。

また、買う側だけでなく売る側の農家などにも役立つシステムなのではといえます。

大都市周辺では共稼ぎ世帯も多く今後もこの宅配システムの利用は益々増加していく傾向に有ると思います。

ベジタリアンという人たち

皆さんは「ベジタリアン」という言葉を聞いた事があるでしょうか。

ベジタリアンは「野菜のみ食事に取り入れる人」や「菜食主義者」というイメージが浮かぶと思うのですが、ベジタリアンとは詳しくはどのような人々の事をいうのでしょうか。

「ベジタリアン」とはベジタリアニズムを実践する人の事をいいますが、ベジタリアニズムとは、健康、宗教、道徳などの理由から肉食を排する思想や主義の事を指します。

上にも書いたように「菜食主義」と訳される事も多いのですが、実際には色々な流派が存在し、単なる「野菜食」を指す言葉ではないそうです。

日本ベジタリアン協会によるとベジタリアンは4種類に分類できるらしく、ビーガン・ピュア・ベジタリアンの人々は動物性食品を一切摂らず、動物製品を身に付ける事も一切しないそうです。

植物性食品に加えて乳製品などを摂る人々をラクト・ベジタリアン、そして植物性食品と乳・卵に加え魚介類を食べる人々をペスクタリアンといいます。

またペスクタリアンの中でも魚介類の他に鶏肉を食べる人々を、デミ・ベジタリアン、セミ・ベジタリアンなどと呼ぶそうです。

最後に植物性食品と乳・卵を食べる人々をラクト・オボ・ベジタリアンと呼び、欧米のほとんどのベジタリアンがこのタイプだそうです。

植物性の食品だけではたんぱく質などがきちんと摂れるのかというと、穀類と豆類を合わせて食べる事により完全なアミノ酸ができ、栄養面では十分である事が分かっています。

ベジタリアンの有名人にはソクラテス、シュバイツアー、ニュートン、レオナルド・ダ・ビンチなどがおり、最近ではマイケル・ジャクソン、スティービーワンダー、マドンナなども有名です。

「ベジタリアニズム」というと、欧米や東南アジアなど海外のイメージも強いですが、日本でも寺での修行の際などは厳密な菜食が行われています。

日本の場合は大豆などの豆類でたんぱく質を摂る工夫をした精進料理が有名です。

ベジタリア二ズムは宗教上や健康の為に実践する人が主ですが、最近ではファッション感覚で行う人もいる事がわかっているそうです。

ベジタリア二ズムというと野菜を多く摂るイメージで健康や美容にも良い手軽なものにも思えますが、正しい知識の元に行わないと単なる偏食になりかえって健康を害するものにもなってしまうそうです。

ベジタリアンにとってもそうではない人にとってもやはり食事は「バランスよく」が基本なようです。

輸入野菜について

日本の野菜は世界45カ国からやってくると言われています。

野菜に限らず小麦、砂糖、海老、肉類など様々な食材が世界中から輸入されています。

菓子類や料理の食材など様々な輸入食品を扱う店も年々増えています。

食生活の多様化により、和食以外の食事を摂る機会が急激に増えた事による食材の輸入、という事も考えられますが、それだけではなく私たち日本人にとって馴染みの深い、かぼちゃ、ねぎ、しょうが、ごぼう、しいたけなども輸入の割合が増加しています。

国産品にくらべ安い価格で手に入る輸入野菜ですが、生鮮食品の他にも日本人には馴染みのある漬物、冷凍野菜、水煮野菜などの産地表示を見ても輸入野菜が増加している事が分かります。

穀類、肉類、乳製品などに比べればまだ日本国内での自給率は高いとされる野菜ですが、しょうが、アスパラガス、ブロッコリー、などは輸入の割合が半分を越え、枝豆、里芋、かぼちゃなどは30%を超え、近年の輸入野菜の増加がうかがわれます。

輸入量が多いのはアメリカと中国とされますがアジア太平洋地域の野菜も増加傾向にあります。

かつては外国の食材というと、農薬の使用などの安全性への不安から選択されにくいものであったそうですが、現在では特に価格の面、品質の向上や、季節を問わずに楽しめる事などから輸入野菜を選ぶ場合も増えている事が分かっています。

しかしつい最近中国産野菜の残留農薬の問題などが次々と発覚し報道などもされたため、中国産野菜や輸入野菜を消費者などが見直す機会もありました。

しかし輸入野菜の増加と一言に言っても、国内の生産環境やコスト、流通など様々な問題が背景にあり安全性の為だけに輸入が減少する事は無い事が分かります。

また、輸入食材に限らず、これもつい最近、国内産の食品なども次々と安全性の疑問視される報道などがなされた事は記憶に新しいです。

現代の日本ではスーパーなどに輸入食材が並ぶ事があたりまえの時代になりましたが、消費者の側が出来る限り慎重に食材を購入する事も必要な時代であるといえます。

まず産地表示などを少し気にかけてみる事などから始めてみたいものです。

「地産地消」という言葉を聞かれたことはありませんか?

大雑把に言えば、その土地土地で作られたものを食べましょうといった意味合いですが、その地方にしかないもの、あるいはその土地にあってできたものがそこに住む人にとって一番適した食べ物ですという
ことも言われています。

考えてみる必要があるのではないでしょうか。

新顔野菜について

前回の伝統野菜に対して新顔野菜について。

最近スーパーなどで見慣れない野菜が増えてきたのではと思います。

これら「新顔野菜」は、大まかに専門家のみが使用して一般的に流通していなかったものや、海外から輸入されたもの、品種改良によって新しく生まれたものなどの事を呼ぶようです。

山口県で生まれた「はなっこりー」は中国野菜のサイシンとブロッコリーを掛け合わせて作られた野菜で、味もよく栄養価も高くなっています。

品種改良によって生まれる新顔野菜には良い特徴が沢山あるようです。

また最近スーパーでよく見掛ける様になった「スプラウト」ですが、これは植物(主にブロッコリー)の新芽の事で、見た目はかいわれ大根ととても似通っています。

成熟した野菜よりかなり多くのビタミンやミネラルを含み特にがん予防に良いという事などから注目される野菜です。

また最近ではブロッコリー以外にもレッドキャベツ、クレス、マスタードなどのスプラウとも販売されており、他にはアルファルファやかいわれ大根、そしてもやし、豆苗などの豆の新芽もスプラウトです。

食べ方にサラダ、味噌汁、炒め物など様々な調理方法が可能です。

2004年に行われた「目新しい野菜の購入経験」の調査を見てみると、多い順にパプリカ、水菜、エリンギ、バジル、下仁田ねぎ、ゴーヤー、クレソン、葉ニンニク、フルーツトマト、うど、冬瓜、やつがしら、高菜、ラディッシュ、ルッコラ、芽キャベツ、ふきのとう、たらの芽、エシャロットとなるそうです。

しかし新顔野菜の種類も豊富になり野菜への関心が高まっている反面、野菜の摂取量は年々減少傾向にあるそうです。

健康ブームにも反した傾向とも言えます。

新顔野菜のみならず昔からある野菜にももう一度目を向け、食事に野菜を上手に組み合わせて健康な食生活をおくりたいものだと思います。

伝統野菜って知っていますか

伝統野菜といわれるものが有りますがご存じでしょうか?

日本の伝統野菜といえば何があるでしょうか。地域によって様々な野菜が伝統野菜とされていますが、その概要はどのようになっているのでしょうか。

まず北は北海道の伝統野菜には、「食用ゆり」、「札幌大球キャベツ」、青森県は「阿房宮(食用菊)」、「糖塚きゅうり」、秋田県は「松館しぼり大根」、「とんぶり」、「平良かぶ」、「かのかぶ」、岩手県は「二子さといも」、「暮坪かぶ」、「地だいこん」山形県は「雪菜」、「うこぎ」、「だだちゃ豆(枝豆)」、「じゅんさい」、「豊栄大根」、「ゆずりはきもど」、「温海かぶ」、「民田なす」、そして関東、中部には群馬県「ベニバナインゲン」、「陣田みょうが」、「国分にんじん」、栃木県「ゆうがお」、「宮ねぎ」、「新里ねぎ」、千葉県「だるまえんどう」、「はぐらうり」、「早生一寸そらまめ」、東京都は「金町こかぶ」、「千住ねぎ」、「本田うり」、「亀戸だいこん」、「うど」、「小笠原かぼちゃ」、「練馬だいこん」、新潟県は「久保なす」、「白なす」、「赤かぶ」、「女池菜」、「白十全」、「鉛筆なす」、「砂ねぎ」、「居宿葉ねぎ」、「小平方茶豆」、「寄居かぶ」、「小池ごぼう」、「カキノモト」、「城之古菜」、「長岡菜」、「黒十全」など、長野県は「親田辛味だいこん」、「開田かぶ」、「沼目しろうり」、山梨県は「おちあいいいも」、「鳴沢菜」、「長かぶ」、「長禅寺菜」、「大塚人参」、「クレソン」、「大野菜」、「水かけ菜」、「茂倉うり(きゅうり)」、愛知県は「宮重大根」、「守口大根」、「八事五寸人参」、「碧南鮮紅五寸人参」、「木之山五寸人参」、「八名丸さといも」、「愛知本長なす」、「青大きゅうり」、「落瓜」、「金俵まくわうり」、「かりもり」、「野崎2号白菜」、「野崎中生キャベツ」、「餅菜」、「まつな」、「治郎丸ほうれん草」、「越津ねぎ」、「十六ささげ」、「姫ささげ」、「白花千石豆」、「紫芽うど」などがあります。

そして関西、京野菜には「加賀なす」、「山科なす」、「もぎなす」、「伏見とうがらし」、「万願寺とうがらし」、「田中とうがらし」、「ミズ菜」、「畑菜」、「聖護院だいこん」、「辛味だいこん」、「すぐき」、「鹿ヶ谷かぼちゃ」、「桂うり」、「えびいも」、「京ぜり」、「掘川ごぼう」などがあり、四国、徳島県には「ごしゅういも(源平いも)」、「阿波みどり(しろうり)」、「阿波だいこん」、中国、広島県には「矢賀ちゃしゃ」、「笹木三月だいこん」、「広島おくら」、「観音葉ごぼう」、「深川早生芋」、「観音ねぎ」、「青大きゅうり」、九州、熊本県には「水前寺もやし」、「熊本京菜」、「阿蘇高菜」、最後に沖縄県には「モーウイ(きゅうり)」、「島だいこん」、「ゴーヤ」などが伝統野菜として現在も残っています。

ここに挙げられなかった県にもそれぞれの風土に根付いた伝統野菜が数多くありますが、やはりそれぞれに地域特有の伝統的な調理法があるようで、日本各地の特徴を知るひとつとして伝統野菜というものも重要な役割を持っているのではと思います。

自分の住んでいる地域や出身地懐かしい名前があったかもしれません。

今では名前を聞いたことも無い伝統野菜がありますね。

私としては残して言って欲しいのですが。。。。

ハーブについて

団塊世代に近い私などは余りなじみが無いのですが、野菜を食卓に取り入れる方法のひとつとして料理の風味付けや香り付けなどに使うハーブがあります。

ハーブといっても日本では料理の脇役的な存在やお茶にして飲むくらいが主流とも思えますが、ヨーロッパでは中国などでの漢方と同じ様な役割を持って人々の生活に取り入れられています。

ハーブの香りには興奮作用のあるものや鎮静作用のあるものがあり、前者はジャスミン、バジル、ペパーミント、ローズなどで、後者はラベンダー、レモン、カモミールなどです。

また、野菜とは食べる楽しみのあるものですが、ハーブも食べる事ができます。

ハーブの花はほとんどが食べる事ができ、サラダ、スープの浮き実、料理の飾りにも使えます。

バジルは葉全体を使う事ができ、鎮咳や強壮の効果があります。

ローレルは果実を使用でき利尿作用が、セロリは種子に駆風や利尿作用、フェンネルの種子には痙攣防止の効果があり、にんにくには強壮の効果、カモミールの花には鎮静、消炎作用、しょうがには鎮痛、鎮咳、健胃の効果があります。

またバラは葉、花、実、花弁が使用でき美容効果、利尿作用、滋養強壮、ラベンダーの花には駆風、玉葱は鎮咳、強壮、オレガノの葉は強壮、駆風、ペパーミントの葉は駆風、痙攣防止、ローズマリーは葉に強壮、駆風、防腐作用が、セージの葉には防腐、抗炎症、発酵防止、タイムの葉は痙攣防止、殺菌、消化促進、サフランは利尿、便通、婦人病、めまいなどに、ジャスミンはストレス解消、生理不順、菊花は頭痛、血圧降下、咳止めに効果があります。

セージには賢者という意味もあり、ハーブの古い歴史がヨーロッパのキリスト教以前の宗教とのつながりが深い事もうかがうことが出来ます。

ヨーロッパの中世ではペストが流行し多くの死者が出ましたが、このころセージやマジョラム、ローズマリーなどの酢漬けなどがペストの感染を防ぐとされていました。

現在ではハーブが庭に多く栽培されている家の住人や、ハーブへの造詣が深い人を尊敬の意味を込めて「ハーブ魔女」と呼ぶ習慣があるそうです。

ハーブというと薬草的なイメージや香りを楽しむイメージも強いと思いますが、野菜の一種として食卓などに取り入れるのも健康にも良い方法なのではと思います。

野菜のカロリー

野菜といえばカロリーを気にする人にとってはとても便利な食材だと思います。

低カロリーの代表の野菜類、ひとことで野菜といっても様々な種類がありますがそれぞれのカロリーはいったいどれくらいの幅があるのでしょうか。

まず100g食べても30kcal以下の野菜を挙げると。

わけぎ、ワラビ、レタス、みつば、みょうが、もやし、モロヘイヤ、白菜、バジル、ピーマン、ふき、ブロッコリー、なす、ほうれん草、ゴーヤ、にら、ねぎ、野沢菜、大根、高菜、竹の子、玉葱、青梗菜、冬瓜、トマト、さやいんげん、春菊、ズッキーニ、セロリ、ぜんまい、かぶ、カリフラワー、キャベツ、きゅうり、クレソン、アスパラガス、うど、おかひじきなどがありとても豊富です。

しかし低カロリーとはいえ調理法によっては高カロリーになりやすいものでもあるので気をつけたい点であるといえます。

逆に野菜の中では高カロリーといえる食材は、

さつま芋、じゃが芋、里芋、かぼちゃなどの芋類、またごぼうやレンコンなどの根菜類でしょうか、豆類も高カロリーなものがほとんどです。

そしてアボカドなども高カロリーな野菜として有名です。

しかし野菜の中でも高カロリーといえる食材も、栄養価は高いですし、米などの穀類やバターや油などと比較するとやはり低カロリーと言える為、適量を食事にバランスよく組み合わせたい食材であるといえます。

野菜に限らず特にダイエット中はどんな食材でも「適量」摂る事が大事なようです。

野菜の食べ合わせ

食事をする時にはバランスなどに気をつかう事も多いと思いますが、昔から気をつけられている事のひとつには「食べ合わせ」もあります。

食べ合わせというとから揚げとレモン、はちみつとレモン、レバーとニラ、カレーとらっきょう、ほうれん草とベーコン、生ハムとメロン、梅干とうなぎ、さんまと大根など様々なものが思い浮かぶと思いますが、昔から続く食べ合わせにはそれぞれに味だけではなく栄養面などでも良い点が多い為今も残っていると言えます。

ここで食べ合わせとして、野菜を沢山摂れそうで栄養も多そうな「にんじんと野菜のミックスジュース」の組み合わせ、これは良い食べ合わせでしょうか?

この食べ合わせは栄養の吸収の面では少し問題があるようです。

にんじんのカロチンは体内でビタミンAに変わり風邪やがん予防に効果がありとても良い食品ですが、他にアスコルビナーゼというビタミンCを壊す酵素も含まれているそうです。

しかし野菜ジュースなどを作る時はにんじんにあらかじめ酢を入れておくことで他の野菜(ブロッコリー、きゅうりなど)の栄養を壊さなくなるそうです。

他に野菜の良い食べ合わせとしては、秋らしいものとしては玄米ととろろごはんなどがありますが、これは、栄養価は高いが消化の悪い玄米の消化を山芋の消化酵素が助けるため良い組み合わせとされています。

そしてほうれん草の胡麻和えはほうれん草のビタミンCを胡麻のビタミンEが活性化させ抗酸化作用を高めるためこれも良い組み合わせとされています。

野菜同士の組み合わせにも昔からある調理法(小松菜ときのこ、きゅうりと唐辛子、かぼちゃと小豆、れんこんとにんじんなど)には栄養面でも優れた特徴があるそうです。

食事をする時や調理の際には食べ合わせにも気をつかうと栄養面で良い点が沢山ありそうです。

野菜とダイエット(2)

野菜を食事に取り入れることで低カロリーながらも満腹感のある食事を摂る事が可能ですが、そんな野菜にはやはりダイエットに良い働きが沢山あります。

野菜といっても種類も栄養も様々ですが、ここでは特にダイエットに関する野菜の栄養を見て行きたいと思います。

さつま芋、これはダイエットに適した野菜でしょうか?

野菜の中ではカロリーは高めと思えるさつま芋ですが、白米と比べるとカロリーは3分の1しかありません。

しかし栄養価も高く満腹感が得られる為ダイエット向きの野菜といえます。

他には食物繊維、カリウム、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれ、また皮のポリフェノール、可食部のカロテンなど、便秘解消や代謝アップなどダイエットにも健康にも良い成分が沢山あります。

つづいてブロッコリーですが、この野菜はビタミン類とカロテンがとても豊富に含まれている事が特徴ですがやはり食物繊維も豊富に含んでいます。

栄養素の他にも良く噛んで食べる野菜の為満腹感も得やすい素材といえます。

また、和食によく登場する大根ですが、水分を多く含み低カロリーの為これもダイエット向きの野菜といえます。

主な栄養素はビタミンCやカルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分などで食物繊維も豊富です。

ダイエットの他に美肌も期待出来る野菜といえます。

これも和食、そして中華料理などによく登場するたけのこですが、ほとんどが水分で、たんぱく質、食物繊維がとても豊富であるためダイエット向きの野菜です。

生のものを調理する際にはゆでる時ヌカを入れるなどの工夫もありますが、水煮された物もスーパーなどでよく見かける為手軽な食材ともいえると思います。

また、野菜をもっと手軽に摂れる食材のひとつとしてらっきょうがありますが、そのたんぱく質が糖質のエネルギー源となり、カリウムが利尿作用をもたらし、ビタミンB1などが糖質や脂質の代謝を促します。

酢漬けにすることにより、酢の疲労回復効果も期待できますが、糖分も含むため摂り過ぎには注意したい野菜であるといえます。

やはり野菜にはそれぞれに色々なダイエット効果があるようですが、野菜にも言える事は偏って食べるのではなくバランス良く食べる事が一番だと言うことでしょうか。

野菜の食物繊維

食物繊維は「第6の栄養素」と言われ、植物性の消化されない成分の総称の事です。

こんにゃくのマンナン、りんごやいちごのペクチン、海草のアルギン酸、混載のリグニンなどに豊富です。

食物繊維の効果は便秘を防ぐ事で有名ですが、食物繊維は水を含むと腸内で膨らんで機械的に腸内を刺激し、消化運動を促進したり、腸内で作られる発がん性物質、コレステロール、脂肪などを吸収して排泄する働きがあります。

血糖値の上昇を抑制する働きもあります。

そのため大腸がん、高血圧、糖尿病、高脂血症、動脈硬化を予防する働きをします。

色々な症状に効果のある食物繊維ですが、大量に摂り過ぎると、カルシウム、ミネラルの吸収を妨げてしまいます。

一日の目標摂取量は20gとされています。健康食品などで摂るよりは野菜やきのこ、海草、果物、また穀類でバランスよく摂る事が大切です。

食物繊維を多く含む野菜は多い順に挙げてみます。

グリンピース(100gあたり7.7g)、しそ(7.3g)、パセリ(6.8g)、モロヘイヤ(5.9g)、ごぼう(5.7g)、にんにく(5.7g)、あしたば(5.6g)、芽キャベツ(5.5g)、ゆり根(5.4g)、枝豆(5.0g)、オクラ(5.0g)、ブロッコリー(4.4g)、エリンギ(4.3g)、菜の花(4.2g)、バジル(4.0g)となっています。

野菜以外に食物繊維が豊富な食品は玄米、全粒粉、オートミール、プルーンなどがありますが、食物繊維に関しても野菜に限らず、穀物や果物、海草、などバランスよく食事に登場させる事が必要なようです。

乾燥野菜について

野菜の栄養価は良く分かった、でも俺は、私は一人暮らしで調理の時間が無いんです。

こんな方もいるかもしれませんね。

そんな方たちにお薦めなのが乾燥野菜です。

折角買ってきても腐らせてしまってはもったいないですから、乾燥野菜というのも考えに入れることも良いかと思います。

乾燥野菜といえば何が思い浮かぶでしょうか。

乾燥野菜で伝統的なものといえば、切り干し大根や干ぴょう、干し芋、干ししいたけなどでしょうか、他にも人参、ささげ、ほうれん草、なす、じゃが芋、かぼちゃなど乾燥野菜に適した野菜は多くあります。

野菜は乾燥させる事により水分が抜け、栄養やうまみが凝縮され増します。

切り干し大根は、生の同じ重量の大根に比べて、鉄分がおよそ50倍、カルシウムがおよそ20倍、アップする事が分かっています。

若い時一人暮らしをした時私も良く利用しました。

またしいたけも生に比べてビタミンDが10倍、その他の栄養素もアップします。

大きいやつを確か「どんこ」というんでしたよね。

保存の為だけでなく、栄養、風味の向上にも乾燥野菜は適しています。

切り干し大根や干ししいたけは昔からある伝統的な乾燥野菜ですが、最近お菓子コーナーなどでこれもまた野菜を乾燥させた「野菜チップス」もよく見かけます。

成長期の子供や健康を気遣う大人にもおやつ代わりなどによい食品なのではと思います。

野菜チップスの基本的な製造過程は、原料入荷、洗浄、カット、ボイル、糖浸漬、乾燥の順で行われるそうで、乾燥は6〜12時間かけ、低温(約50℃〜70℃)で行われ、野菜の栄養が濃縮された状態になります。

ブドウ糖の使用は吸水性を高めて戻し時間を早める為と、乾燥の状態のときの破損を防ぐ為だそうです。

ブドウ糖はほんの少量添加するだけでもその様な働きをするそうです。

干ししいたけを戻すとき砂糖を一つまみ入れる事もありますが、これは理に適った事といえます。

野菜チップスはおやつ代わりにはそのまま食べる事もいいと思いますが、長時間低温乾燥された野菜なので熱湯で戻すとより生に近い状態になるそうです。

そのままで食べても美味しい野菜チップスには、人参、さつまいも、かぼちゃ、いんげん、れんこんなどがあります。

乾燥させるのではなく揚げてある野菜チップスもありますが、より健康の事を考えると乾燥野菜の方を選んでみたいものだと思います。

油で揚げたものが時間の経過で酸化して体に良くないという報告もあるそうです。

乾燥野菜は生野菜に比べ戻す手間もかかる物ですが、栄養面や味のバラエティーなどを考えても是非料理に利用したい食材だと言ってよいと思います。

野菜の栄養と体に及ぼす効果

野菜不足は健康に気をつかう人なら誰もが気になる事ではないかと思いますが、それではその野菜を摂る事でどのような栄養を補う事が出来、体にどんな効果があるのでしょうか。

野菜を種類別にみてみると、まず緑黄色野菜、これは可食部100g中にカロチンを600マイクログラム以上含有する野菜のことを指します。

青ピーマン、トマトなどは含有量が足りないのですが緑黄色野菜と定義されています。

緑黄色野菜には、カロチンのほかに、ビタミンB1・B2、ビタミンC・E、カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれており、ビタミンB1・B2、ビタミンC、カルシウム、鉄、カリウムなどは淡色野菜のおよそ2〜3倍多く含まれています。

そして淡色野菜とは緑黄色野菜以外のカロチン含有量の少ない野菜を指します。

栄養素は野菜によって様々ですが、主に体の調子を良好にする役割を持っています。

例えばキャベツに含まれるビタミンU、これはキゃベジンといえば解りやすいかもしれません。

玉ねぎに含まれるアリシン、これはビタミンB1の吸収をよくします。

セロリのあの独特な香り、セネリンは肝臓強化、食欲増進などの働きがあります。

体を細菌などから守る働きをする白血球やマクロファージと野菜の関係についての研究などからは、緑黄色野菜よりもキャベツや大根などの淡色野菜の方が免疫を高める作用がある事が分かっています。

そして淡色野菜に含まれるイオウ化合物には体の免疫システムを活性化させ、ガンや生活習慣病予防に効果があるとされています。

また、ねぎ、玉ねぎ、らっきょうなどに含まれる硫化アリルには免疫力向上の他にも疲労回復、生活習慣病やガンを予防する効果が認められています。

つい最近まで栄養素の多い野菜としては緑黄色野菜ばかりが注目されてきましたが、淡色野菜の健康への役割も次々と発見されています。

緑黄色野菜も淡色野菜も両方をバランスよく摂るのが一番なようです。

目安としては1日に緑黄色野菜120g以上、淡色野菜200g以上を摂るように心がけると良いとされています。

野菜の栄養素

野菜というと健康な食生活には欠かせない大切な食材だと皆さんご存じだと思います。

それではそのいろいろな野菜にはどんな栄養が含まれているのでしょうか。

まず冬に向かって大切な体の免疫力を高め、風の予防、ウィルス撃退などの作用のあるビタミンCが色々な野菜に含まれている事が分かっています。

ビタミンCは含有量の多い順に赤ピーマン、めきゃべつ、黄ピーマン、菜の花、パセリ、ブロッコリー、かぶの葉、カリフラワー、ピーマン、ゴーヤとなっています。

ビタミンCは免疫力向上などの他にがん予防の作用もありその作用はビタミンEと共に摂る事で更に向上します。

コラーゲンの生成にも関与し、しみ、そばかすの予防、美白など美容にも効果があることも忘れてはいけません。

続いて緑黄色野菜に含まれるβカロチンです。

これは体内でビタミンAに変換されます。

ビタミンAが不足すると視力障害などが起こります。

またビタミンAには胃腸や気管支などの粘膜を正常に保ち、皮膚を作る役割があります。

そして、最近特に注目されているのが、がんや老化防止にも効果があると言うことです。

βカロチンを多く含む順に野菜を並べるとしそ、モロヘイヤ、にんじん、パセリ、バジル、あしたば、春菊、ほうれん草、西洋かぼちゃ、大根の葉、となりますが、これらの野菜は油で調理する事によりβカロチンの吸収を高める事ができます。

そしてカリウムも多くの野菜に含まれている栄養素ですが、これは含有率の多い順に、パセリ、ゆり根、ほうれん草、おかひじき、里芋、めきゃべつ、枝豆、山芋、あしたば、モロヘイヤとなっています。

カリウムは体内の塩分量を調整し利尿作用があります。

塩分の摂取が多い日本人には特に注目して欲しい栄養素です。

そしてエネルギー代謝の活性化、たんぱく質を作る働きへの作用、神経、筋肉の機能を正常に保つ働きがあります。

体内でカリウムが増えると血圧が下がりますが、不足するとインスリンの分泌を抑制します。

そうなると満腹感を感じることができなくなり肥満の原因やむくみ、血圧の上昇をまねいてしまいます。

ダイエットをしている人には積極的に食べてもらいたい野菜です。

カリウムは加熱に弱い為、生で食べるのが一番ですが、煮て食べる場合などは煮汁も一緒に食べる事で栄養を効率よく摂取することができます。

ビタミンC、βカロチン、カリウム、以外にも野菜の代表的な栄養素といえば、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄、食物繊維など様々です。

これらの栄養素を効率よく摂る為にはやはりまんべんなく色々な野菜を摂取する事が必要といえるのではと思います。

まんべんなく野菜を食べる事によってそれぞれの野菜が持つ栄養素が相乗効果を発揮してくるのです。


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